今回は、再投稿というだけでなく、私の
宇宙の真理編全体に対しての位置づけを
説明しての、再編集なので新記事扱いです。
上の図のように電磁波などの波動を受け
取るのに最適な形状をしているＤＮＡは
親や先祖代々から受け継いだデータだけで
成り立っているのではなく、時々刻々と
電磁気などの波動を受け取り、それを
選択しながら受け取り、データを書き換え
ているということなのですが、それは
誕生時に最も大きく影響を受ける宇宙
全体の波動がベースにあるという事も
意味しているのです。
だから占星術の誕生時の宇宙的配置から、
人生全体の、個人の性質、運気、特性、
嗜好や能力などが、ある程度読み取れる
というわけです。
つまりＤＮＡは、身体的特徴だけでなく、
個人の性質、運気、特性、嗜好や能力
まで決定づけるプログラムを有している
という事で、単に身体的構造や生命
活動そのものに関するものだけではない
という事なのです。
その誕生時以降受け続けている、意図的
な干渉エネルギーが、月や土星の干渉
エネルギーという事で、その事を
「真実の月編」や「土星の真実編」の
一連の記事で説明してきたというわけ
なのです。
この記事は、そのようなエネルギーを
受け取るＤＮＡの仕組みについて、
説明されているというわけです。
ＤＮＡは上の図のように、アンテナとして
最適な形状をしている事は、広く知られて
います。長いらせんは、羽根状のブレイド
として電磁波などの波動を受け取りやすく
なっていますし、二重螺旋構造は複雑な
波動の信号を的確に捉えることもでき
ます。また図のように垂直方向からみても、
軸である塩基の柱が、螺旋に従って回転
していくので、その方向からも、電磁気
などの波動を受け取りやすくなってい
ます。つまり全方向からの波動をキャッチ
するのに最適な形状をしているという
ことなのです。
実際ＤＮＡは空間から、様々な波動信号を
受け取っています。
ロシアの研究者たちは、ＤＮＡの９０％を
占める「ジャンクＤＮＡ」を調査しました。
その結果、研究者たちによると、ＤＮＡは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の１００兆倍
もの量の情報を保存できるのです！
またこのジャンクＤＮＡのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。
ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
（Pjotr Garjajev）と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているＤＮＡ物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってＤＮＡは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々はのＤＮＡは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが７ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をＤＮＡが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。
その催眠術の効果については別の記事で
好例をあげて説明させていただきます。
そしてまた７ヘルツの周波数で、ＤＮＡは
ハイパーコミュニケーション（遠隔の
場所で瞬時に情報を交換すること）
を行っているという事も明らかになって
います。
これについても別の記事で説明させて
いただきます。
太古の賢人たちはことごとく、この
仕組みを理解していたと、現在では理解
されるようになってきました。
科学者たちは、賢人たちの成果を科学的に
解明しようとしているわけです。
とにかく我々がポジティブな言葉を
使えば健康にも運にも良いという事が
科学的に証明されてきたという事です。
もちろん心を落ち着けて、脳波の低い状態
で、その言葉はより効果を発揮するという
ことです。
言葉だけでなく、意識や音楽や感情も言葉
に似た波動パターンを持っているので、
やはりＤＮＡは反応します。
という事は、私たちが生まれ持ってある性質
や感情パターンも変更できるという事を示し
ているのです。
ＤＮＡについては、まだまだあります
ので、次回以降に書いていきます。
言霊のことは、事実だったんですね(^-^)
これを利用して、願いなどを言葉に発していくと、願望の実現に繋がりますね(^-^)
その通りです謙信さん、再プログラムという
観点から、また生きがいが加わり
ましたよね(^^)
私もたくさん再プログラムしたいです。
したい事だらけで、変換していったら
元の自分がなくなったり？
言葉には≪詞のことは≫と≪語のことば≫の２種類がある、という話があります。
”詞のことば”とは始めのコトバであり、天のコトバです。
”語のことば”は後の言葉であり、人のコトバです。
語のコトバとは詞のコトバを人が造り替えたものであり、誤りでもあります。
現在、扱われているのは語のコトバのみであります。
もしかしたら、今のジャンクＤＮＡは語のコトバを記憶していて、かつてのジャンクＤＮＡとなる前のＤＮＡは詞のコトバを記憶しているのかもしれません。
ありがとうございますクワオアーさん(^_^)
すいませーん今このコメントに気づきましたあー(>_<) この時間にコメントいただける事が滅多にないだけに油断して ましたー。 そしてやはりさすがの解釈ですね(^_^) とても深い意味なので、かみしめたいと思います。 「詩の言葉」とは、つまりは、本来の我々の意識の言葉 というように私は解釈したいですね。それが土星や月などの 影響により、「語の言葉」に大改変されて、制限された 生命プログラムとして、DNA書き込まれたと。 もちろんクワオアーさんの深い解釈には、まだいろいろな 意味が含まれていそうですが、生命プログラムへの土星や月からの影響に ついて、いろいろ記事を書いているだけに、解釈が その面にどうしてもいきます。 しかし「詩の言葉」を「心の言葉」と考えてもいいのなら、 まだ我々にも「詩の言葉」が使えるのだともいえそうですね。 たとえば音楽や絵、イラスト、そう、やはり詩とか小説、エッセイ などの共感や、そのまま共感や愛情の念そのものでさえ「詩の言葉」 と解釈したいです(^_^)
お返事ありがとうございます。
土星と月からの悪影響で自我の濁りが増大させて、詞のことばが自我に侵されて語のことばへと変質するのを助長したのかもしれません。
光透波理論というものがありまして、『詞のことば』と『語のことば』はこの光透波理論に出てくるものです。
光透波理論には【字割り】という字を分解したり、天鏡図という表の漢字を当てはめて語のことばの中に眠っている詞としての意味を呼び起こす手法が存在します。
字割りの例として、あんみんさんの≪あんみん≫を字割りしてみます。
あんみん⇒あ°｜みん（°｜はカタカムナ文字の『ん』） として、
°｜→〇Ｉ→和愛と解釈し、空和愛見味云とします。
空和愛見味云→空の愛を見つけて味わうことで、大調和がやって来る
と読み解けます。
ありがとうございますクワオアーさん(^^)
うわー(ﾟﾛﾟ)凄い！私の探していたような
人がみつかったー。うれしいー(^^)
とてもレベルの高い知識をありがとうございます。
光透波理論、これはまだなじみのない言葉
でした。なんとなく聞いた事がある程度
だったので、今回面白そうなものだと思えた
ので、また研究対象とさせていただきます。
カタカムナの本もよく出ていますが、習得する
ような事はなく、関連する本として
片野貴夫氏の「神代文字言霊治癒のしくみ」
を持っています。
おー今確認したら確かに、「ん」は〇｜と書いて
ありますねー(^^)
これを和愛と解釈するのですか、凄いなー。
なにわたくしのペンネームあんみんが「大調和」を
もたらすといってくださるのですね。
うわーもったいないと思いつつありがたく受け取らさせて
いただきます。ありがとうございましたー。
光透波理論の「字割り」という手法もおもしろそーですね。
またいろいろと教えてくださいねー(^^)
ありがとうございましたー！
あともし時間と余裕があればいいのですが、クワオアーさん
のその名前の由来か字割りか教えてくださると
うれしいですが、もちろんもし気が向いたらで結構
ですよー。いや本当に、ちらっと思っただけです。
少し珍しい感じだなと思ったものですから。
クワオアーの由来は、エッジワース・カイパーベルト天体からです。
この天体の名前はインディアンの神話からきています。
神話のクワオアーは歌と踊りで世界を創造したとされる神で、この話が興味深かったから名前を借りてみました。
歌は音を出すものなので、５０音（ここでいう５０音は一般的な音＝耳で聴く音ではなく、波動、エネルギーのことです。）と解釈できます。
踊りは動きであり、エネルギーと見なせます。
このエネルギーは、一般的にいう熱エネルギーや運動エネルギーではなく、色や形を持たず、それらを現し成している見えないはたらきです。
熱エネルギー等の一般的にいわれるエネルギーというのは、エネルギーではなく、エネルギーにより生じた結果です。
クワオアーは『５０音という宇宙を生成している見えない働き』と
見なせます。
クワオアーさんありがとうございます(^^)
いやー名前の由来とてもくわしく教えてくださり
ありがとうございましたー(^^)
インディアンの神話の天体にちなんだ名前という事
ですね。古代の人は、現代人よりも感知能力が高く
言葉は象徴的な言い方をするけれども
真理を把握していたと思っています。
インドのタントラ哲学の境地に、この歌と踊りの
コンセプトがよく似ていると感じました。
タントラでもナダという波動と、幾何学的な
元型パターンなどでもある、アカシャというもの
がありますので、ナダが波動でインドの歌にあたり、
アカシャが元型的なエネルギーパターンまたは媒介物
なので、インドの踊りに相当するものだと感じ
ました。
素晴らしい名前ですね創造神であるのがクワオアーさん
なのですね。
ありがとうございましたー(^^)
またよろしくです(^^)